IKEAのラグ「LAPPLJUNG」を使った北欧風コーディネート集！
IKEAの大人気ラグ「LAPPLJUNG RUTA」、こちらはご存知の方も多いのではないでしょうか？
多くのインテリアサイトや雑誌なんかで取り上げられているラグで、IKEAの大定番となりつつありますね。
幾何学模様の「the北欧」なテキスタイルで、一見派手にも見えるラグなのですが、敷くだけでおしゃれな北欧インテリアっぽくなるので人気なのでしょうね。
ただ、かなり個性が強いラグが故にコーディネートで失敗しやすいものでもあります。
そこで本記事では、これから購入を考えている方が参考になるよう、「LAPPLJUNG RUTA」を取り入れているコーディネートを集めました。
それでは早速ご紹介していきます。
同系色でまとめたモダンな北欧コーディネート
基本インテリアのほとんどをグレー、白、黒でまとめて統一感を出しています。
ナチュラルベージュがアクセントカラーの役割で使用されている珍しいコーディネートとも言えますね。
肝心のLAPPLJUNGラグは、クッションに同じ柄のものを用いることでしっかり馴染んでいます。
イームズチェアで北欧感がアップですね。
アクセントカラー、色の選び方についてこちらをご参考ください。
IKEAのカタログに出てきそうな北欧コーディネート
引用元：RoomClip - kei.hiroro2の部屋 -
こちらもやはり白と黒を基調にしたモノトーンインテリアですね。
配色や小物使いなど洗練されていて、IKEAのカタログに載っていそうな素敵なコーディネートです。
モノトーンの中にナチュラルウッドのダイニングテーブル、さらに観葉植物を取り入れることで彩りがプラスされています。
こちらもイームズチェアを用いていて、北欧モダン感が出ています。
和室にLAPPLJUNGを敷く珍しいコーディネート
こちらは日本ならでは、和室にLAPPLJUNG敷いた珍しいコーディネートです。
ウッディなブラインドなど、要所に使用されているナチュラルブラウンとの組み合わせで不思議と北欧感が出ていますね。
ラグ自体は、しっかりとクッションに同柄のものを用いることで、調和されています。
良い意味で和室らしさを感じない雰囲気で、LAPPLJUNGを和室に敷くのもアリ、と感じさせてくれるコーディネートですね。
ナチュラル＆モノトーンでかわいらしい北欧コーディネート
白と黒、ナチュラルウッドを基調としたインテリアで、単調になりがちですが、LAPPLJUNGラグを取り入れることで個性をプラスしています。
白い円形サイドテーブルや、壁のデコレーションなどかわいい要素も加えることで、おしゃれでかわいい北欧風コーディネートに仕上がっています。
こちらもラグと同柄のクッションを用い、調和を図っています。さらにアクセントカラーにラグの端の色合い(黄色と緑)を使用することでキレイにまとまっています。
超シンプルインテリアに個性をプラス
引用元：natder｜fotoforum
ナチュラルウッドの超シンプルなインテリアですが、LAPPLJUNGラグを敷くことで個性がプラスされ、コーディネートも引き締まって見えますね。
これぐらいシンプルなインテリアなら、LAPPLJUNGラグで失敗しませんし、逆にデザイン性を引き立たせることができます。
白い本棚とLAPPLJUNGラグがマッチしたIKEAっぽい北欧風コーディネート
壁一面の白い本棚とラグの色合いが絶妙にマッチしたインテリアです。
ベースカラーがナチュラルウッドなので、優しい雰囲気も残していますね。
ナチュラルモダンでいかにもIKEAっぽいコーディネートです。
まさかのベッドサイドに敷いた例
引用元：L’univers D'ines
珍しくベッドサイドにLAPPLJUNGラグを用いた、強気なコーディネートです。笑
落ち着きや癒しが求められるベッドルームで、この派手目なラグを敷くというのは一見ミスマッチですが、合わせてみると意外に調和しています。
ぐっすり眠れるかはまた別ですが、ベッドサイド用としてもアリかもしれませんね。。
失敗しないコツ
ご紹介したコーディネートはいかがでしたでしょうか？
LAPPLJUNG RUTAを取り入れたコーディネートで失敗しないコツは、インテリアで使用する色味、柄モノを抑える（インテリアの基礎でもありますね）、基本的にお部屋のインテリアをできるだけモノを置かず、シンプルにまとめることですね。
それから個人的には、モノトーン＆ナチュラルウッドの組み合わせが相性良いという印象です。。(あとイームズチェアも)
LAPPLJUNG RUTAは、デザインの割に意外と合わせるのは難しくないことがわかりましたね。
本当におすすめのラグなので、検討中の方はこれを機に是非導入してみてください。
以上、IKEAの定番ラグを使った北欧風コーディネート集！でした。